新たな視点で楽しむ名作邦画を3作品!おすすめコメディー&シリアス

   

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名作ということばを聞いて何が思い浮かびますか?

名作の言葉の意味を検索してみると「有名な作品。すぐれた作品。」と出てきます。

ざっくりとしていますよね(笑)

意味を踏まえて新たに名作のことばを考えてみると、下記のようになるのではないでしょうか?

  • 時代を問わず、長い間色んな人に愛される作品
  • 心を揺さぶられる作品
  • とにかく!俳優の演技が輝き釘付けになる作品

今回は上記の3つの条件を満たすような、名作を3作品ご紹介します。

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名作邦画その①かもめ食堂

新たな視点で楽しむ名作邦画を3作品その①は「かもめ食堂」です。

 

公開日 2006年3月11日

監督 萩上直子

脚本 萩上直子

出演者 小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、ヤルッコ・ニエミ、マルック・ペルトラ、タリア・マルクス

上映時間 121分

 

あらすじ

舞台はフィンランド。

サチエ(小林聡美)は「何が何でも日本でやる必要はないかなと思って。素朴だけど美味しいものってここの人なら分かってくれるような気がするんです」。こんな理由で日本を飛び出てフィンランドを選び、食堂を開くと決めます。

その名は、かもめ食堂。一押しの料理は、シャケ・梅・おかか味のおにぎり。

なかなかお客さんが入って来ない日々が長く続いていましたが、日本かぶれのトンミ・ヒルトネン(ヤルッコ・ニエミ)が入ってきたことをきっかけに暇だった日々がゆっくりと変わっていくのでした。

 

見所

今の時代、はたらき方改革をはじめとして、日本人も色んな生き方を選択する人が増えています。

サチエは見た目が小柄で可愛らしくほんわかしているような印象ですが、とても強い思いを持ち自分の軸は少しもズレないのです。ミドリ(片桐はいり)も日本での生活と人々に飽き飽き。マサコは両親の介護から解放され、自由を求めフィンランドへ。

今の日本での生き方に悩んでいる人には、憧れる気持ちが生まれるとともに共感も出来て、とても響く作品なのは間違いないのではないでしょうか。

名作邦画その②TOO YOUNG TO DOE!若くして死ぬ

新たな視点で楽しむ名作邦画を3作品その②は「若くして死ぬ」です。

タイトルに似合わずコメディーの邦画になります。

 

公開日 2016年6月25日

監督 宮藤官九郎

脚本 宮藤官九郎

出演者 長瀬智也、神木隆之介、桐谷健太、清野菜名、皆川猿時、荒川良々、古田新太、宮沢りえ、尾野真千子、森川葵、坂井真紀、シシド・カフカ、古館寛治

上映時間 125分

 

あらすじ

修学旅行中でバスに乗り移動していた関大助(神木隆之介)たち。その中でバスが事故に遭い、崖から落ちてしまいます。クラスの友達の大多数は亡くなり、天国に行きましたが、

 

なぜか大助は地獄へ落されます。大助はバスの事故死ではなく、

車内でのどを詰まらせたことによる“自殺”として処理されてしまったのです。

 

しかし、大助はこの修学旅行中に手塚ひろ美(森川葵)に告白しようと決めていたため死にきれません。そんな中地獄の中で、ロックバンド地獄図(ヘルズ)のメンバーと出会います。キラーK(長瀬智也)、COZY(桐谷健太)、邪子(清野菜名)の面々と共に地獄を抜け出し、ひろ美に会うため奔走するのでした。

見所

本作の見所はなんといっても、ロックコメディー!!

笑いあり、ロックあり、そしてちょっぴり涙ありのテンポのある作品です。TOKIOの長瀬さんは言わずもがな、音楽界の中でも素晴らしい歌唱力をお持ちですよね!

劇中で歌われるバラード「天国」。歌詞はシンプルながら長瀬さんの歌声がとても響いてくるものがあります。他にも劇中に流れる音楽も良い曲が多く、サウンドトラックが発売されるほどです。

もう1つの見所は、大助の真っすぐな気持ちです。好きな人に思いを伝えたいためだけに、虫や動物など色んな姿になり生まれ変わり、思いを伝えようとします。

 

これほどまでに人を思うことなどそうそうないのではないでしょうか?

地獄を舞台にした映画ですが、心温まる作品です!

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名作邦画その③見えない目撃者

新たな視点で楽しむ名作邦画を3作品その③は「見えない目撃者」です。

 

公開日 2019年9月20日

監督 森 淳一

脚本 藤井清美

出演者 吉岡里帆、高杉真宙、大倉孝二、浅香航大、松田美由紀、田口トモロヲ、國村隼

上映時間 128分

 

あらすじ

浜中なつめ(吉岡里帆)は、自身が起こしてしまった事件によって自身の視力と最愛の弟を亡くしてしまった元警察官。事件以来ふさぎ込むことが多くなっていましたが、ある車の接触事故をきっかけに女子高生誘拐事件が明るみになり、それを追うことになります。目が見えないなつめの最高のパートナーは盲導犬パル。パルの力も借りつつ、そして車の接触事故の目撃者・国崎春馬(高杉真宙)と共に事件の真相を究明していきます。

 

見所

この作品は2011年公開「ブラインド」、2015年「見えない目撃者」のリメイクとなります。

日本版は日本古来の文化が映画のベースにあるので、他2作品とは違った楽しみ方があります。年齢制限が設けられているので、描写は目をつむりたくなるような場面が多くあります。ただその危険な描写が映画の魅力に力を添えてるので見逃せません。

吉岡里帆さんですが、これまでは女性的でほんわかしたような役が多かったので、本作では新たな面が見ることが出来ます。目が見えない役ということで焦点が合っていないような演技、パルとの見事な連携プレー。終始ドキドキする作品ですが、ファンの方は見て損はない作品のはずです。

 

まとめ

今回は名作映画を新たな視点で紹介しました!

最近はレンタルだけではなく、配信もあるので見る機会はたくさんあります。あなたが思う名作映画コレクションにこの3作品も加わってくれたら嬉しいです!

 



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