オカルト好きにはたまらない!おすすめオカルトアニメ3選!

   

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2019年の春に公開された

「真夜中のオカルト公務員」

オカルト好きにはたまらないアニメでした!

 

主人公の宮古新(みやこあらた)は

東京23区すべての区役所に人知れず存在する部署

「夜間地域交流課」に配属されます。

 

「夜間地域交流課」は、この世のものではない

人ならざる者に関係するオカルト的事件を

解決するための部署だったのです。

 

「真夜中のオカルト公務員」はそんなオカルトな部署で

活躍する新人公務員、宮古新の活躍を描いています。

 

設定、ストーリー、キャラクター

どれをとっても面白くて

個人的に超大当たりなアニメです♪

 

ちなみに、このアニメの原作はコミックなのですが

そちらも大変に面白い!!

 

コミックならではの、細かい描写や

緊迫するシーンで、次のページをめくるときのドキドキ感

コミックでしか味わえない魅力が満載です。

 

とにかく「真夜中のオカルト公務員」が

最近のお気に入りになっています。

 

さて、「真夜中のオカルト公務員」以外にも

オカルト要素のあるアニメは数多く存在します。

 

その中でも、オカルト好きな私が

特にお勧めしたいアニメ、厳選3選を紹介致します!

 

もしよければ、皆さんも一度ご覧になってみて下さい!

マジで面白いですよ!!

 

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オカルト好きにはたまらない!おすすめオカルトアニメ3選!

紹介したいものはいろいろあるのですが

特にお気に入りのおすすめオカルトアニメを3つご紹介致します!

 

本気のオススメ作品ですよ!

皆さんにも見て頂けたら幸いです♪

 

 

1.Another

 

 

まずはこちら!綾辻行人さん原作の

「Another」です!

有名な作品なので、見たことがある人も多いかもしれませんね。

 

「Another」は小説を原作としていて

ホラー、サスペンス、ミステリーを融合させたような

綾辻さん特有の世界観が高く評価されています。

 

2010年の「このミステリーがすごい!」国内編では

第3位を獲得し、コミックスの発行部数は本編4巻と

外伝1巻を含めて50万部を売り上げました。

 

とにかく超人気作なわけです!!

 

アニメ化だけでなく、映画化もしましたね!

映画では、橋本愛さんと山崎賢人さんが主演を務め

こちらも、大変話題となっていたのをよく覚えています。

 

さて、そんな大人気作「Another」のストーリーを

簡単にご紹介しましょう!

 

舞台は1998年の春、主人公の榊原恒一

自身の持病の療養に加え、父が不在なことにより

母方の実家に身を寄せることになりました。

 

そこで彼は、夜見山北中学校3年3組に転校することになります。

恒一は転校早々に、3年3組の異様な雰囲気に気づくのでした。

クラス全体が何かに怯えているような感じがするのです。

 

また、彼は3組の同級生である見崎鳴に惹かれていきます。

しかし、クラスの同級生はまるで彼女が存在していないかのような

態度を取るのでした。

 

何かに怯えるような雰囲気

一人の生徒をまるでいないかのように扱う生徒たち

恒一は3年3組に強い違和感を覚えずにはいられないのでした。

 

すぐに彼は、3年3組が直面している現実を知ることになります。

恒一もまた、凄惨な事件に巻き込まれていくのでした。

 

あらすじはざっくりとこんな感じです!

 

「ほんとにあらすじだけじゃねーか!!」

「事件って何なの??」

 

という方もいるかと思います。

ご安心ください。それについてもちゃんと説明しますよ!!

 

クラスが直面している事件とは何なのでしょうか?

「3年3組が直面する事件」というのは

3年3組の中で死者が蘇り、クラスメートが死亡していくことなのです。

 

クラスの中に一人、すでに死んでいる人物がいて

その人物の死の帳尻を合わせるかのように

クラスメートが死んでいきます。

 

この現象は、夜見山北中学校の3年3組だけに起こるのです。

 

クラスメートの死を止めるためには

死者を見つけ出して殺すか、クラスメートの一人を死者の代わりに

「いない人」として扱わなければなりません。

 

1998年の死者の代わりは見崎鳴です。

そのため、彼女はクラス全体から

「いない人」として扱われています。

 

恒一はそれを知るのですが、気にも留めず

見崎鳴と接触を試みるのです。

純粋に鳴に対して好意を抱いちゃったんですね!

 

鳴と接触したことで、恒一も

「いない人」として扱われることになります。

 

しかし、本来ならば死者の代わりを立てれば

クラスメートが死亡することはないのですが

1998年では、死亡事故が起きてしまうのです。

 

「いない人」作戦が失敗してしまいました。

3年3組が生き残るには、死者を探さなければならないのです。

こうして3年3組の死者探しが始まります。

 

概要はこんな感じでしょう。

視聴者側もかなり真剣に死者探しをしちゃうんですよ!

これがまた難しいんです。

 

作品にとことん入り込めるところ

これが「Another」の一番の魅力ではないでしょうか。

 

私は最後まで死者がを見つけることが出来ませんでした。

最後の最後に死者が誰か分かるのですが

つい、「こいつか!!」って叫んでしまいました。

 

いやぁ…この人だとは思わなかった…

 

そして、死者が分かった後に、作中にちりばめられていた

伏線がすべて回収されます。

 

その瞬間鳥肌が一気に

ブワァっと立って、

ものすごく衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。

 

ほんっっっっっとうに伏線回収が巧みなのです。

 

これも伏線だったのか!

というような伏線あるのもたまらない!

ちなみに、その伏線には少し寒気を感じてしまいました。

 

また、「Another」での死亡事故は結構悲惨に描かれます。

刺さったり、落ちたり、衝撃的な体勢で折れたり

グロいというより、痛々しいです。

 

これが苦手な人には結構堪えてしまうかもしれません。

死亡事故のきっかけは、どれも大したことがないことなので

現実でもあり得るかも、と思ってしまいます。

 

ただ、事故シーンのえぐさも「Another」の魅力です。

死ぬ瞬間が痛々しいからこそ、死者探しへの真剣みが増します。

生易しいところがないのが良き。

 

さて、長くなってしまいましたが

「Another」オススメポイントを挙げたいと思います。

  • 没入感のある物語
  • 巧みな伏線回収
  • ぬるさのない死亡シーン

この3つが「Another」の魅力を最大限に

引き出していると思います。

 

死者が引き起こす事件、というオカルト要素だけでなく

ミステリーとしての面白さや

若干スプラッターな要素があるからこそ面白いのです。

 

オカルト好きにもミステリー好きにもオススメな

「Another」ぜひとも、ご覧になって下さい!

 

 

 

2.電脳コイル

 

 

2007年にNHKで放送されていました。

子供向けながら、大人でも十分楽しめる内容です!

 

初めて見た当時は、登場人物と同じくらいの年齢で

親近感を抱きながら見ていました。

 

現在では、懐かしさもあり、物語に対する考察もあり

舞台となっている世界観への思いもあり

いろいろなことを考えながら見ることが出来ます。

 

好きなアニメは?と聞かれたら

3本の指に入るくらい、好きなアニメです。

 

そんな「電脳コイル」ですが

先ほど紹介した「Another」のように

がっつりとしたオカルト要素はそこまでありません。

 

Wikipediaによると「電脳コイル」は

SFアニメの扱いになるそうです。

 

なるほど、確かに。といった感じです。

 

私は、作中に都市伝説や

電脳世界の幽霊のような存在が登場することから

オカルト要素も少しあるのではないかと思っています。

 

近未来のオカルト、といった印象が

作中に色濃く出ているように感じるのです。

 

さて、「電脳コイル」の面白さを話す前に

簡単に物語の紹介を致します。

 

舞台は202X年と、現代より少し近未来です。

その時代の子どもたちの間には「電脳メガネ」という

ウェアラブルコンピューターが大流行しています。

 

電脳メガネは感覚的には、スマホと同じような感覚です。

一人一台持っていることが当たり前な電脳メガネは

「電脳世界」というネットの世界にいつでも入ることが出来ます。

 

この、電脳世界には実際の町をバーチャル化した

街並みが映され、あたかももう一つの世界があるかのような

精密さで映し出されているのです。

 

主人公の小此木優子は、小学校6年生の夏休みを前に

電脳インフラが発達した地方都市、大黒市に引っ越してきます。

 

彼女もまた電脳メガネを持ち、メガネを通じて

大黒小学校の個性豊かな子どもたちと関わっていくのです。

 

そしてある日、優子は電脳世界で不思議な体験をします。

この出来事をきっかけに、大黒市の電脳世界で起こる事件に

巻き込まれていくのでした。

 

あらすじはこんな感じです。

電脳コイルには、主人公の優子に対して

雰囲気が正反対な勇子という女の子が登場します。

 

こちらの勇子は、電脳メガネを用いて

ハッカーのような活動をしているのですが

その描写がかっこいい!!

 

対して、優子は大人しく優しい性格で

見ていて、いかにも主人公といった感じの

ストーリーテラー的な女の子です。

 

二人の対照的な主人公がいるアニメは

お互いに物語を補完しあうことで話が進んでいくので

視聴者的には、分かりやすい構成になっています。

 

分かりやすい、というのは大事なポイントです。

もともと、子供向けだからというのもありますが

分かりやすいのは、大人にとってもありがたいですよね。

 

また、この二人の主人公は

どちらが欠けても、電脳コイルの物語を動かすことが出来ません。

二人の主人公がいてこその、このアニメなのです。

 

さて、物語の鍵となる電脳メガネは

スマホとパソコンを足したような性能のようです。

ただし、VR技術は現実のものをはるかに超えています。

 

メガネをかけるだけでバーチャルな世界に入り込めるなんて

多くの人が、一度はあったらいいなと望むものなのではないでしょうか。

親しみやすい未来の道具といった感じです。

 

ちょうどいい近未来の設定が

より、物語に入り込みやすくしているように思います。

これも電脳コイルの魅力の一つです。

 

優子たちは、メガネによって写される電脳世界で

不思議な体験をします。

 

その体験というのが、幽霊のような影を見るということ

実際の町にはない場所に入り込むことです。

まさに近未来のオカルトといった感じがしますね!

 

電脳メガネのような、高度なVR機器が出来れば

アニメで起きたようなオカルト体験をする人が

現実にも現れることでしょう。

 

電脳コイルで起こるオカルトな出来事は

現実のオカルト体験では良くみられるものです。

昔から語られてきたオカルト、とも言えるでしょう。

 

そのような、言い換えればアナログなオカルトが

電脳世界というデジタルな場で発生するという点は

世界観をより現実的なものにしています。

 

この、程よい現実感が電脳コイルの魅力です。

近未来でありながら、どこか懐かしい感じも

大人が見て楽しめるポイントだと思います。

 

さて、電脳コイルのオススメポイントをまとめると

  • ノスタルジックな世界観
  • 対照的な主人公
  • 親しみやすい近未来感

この3つが、電脳コイルのオススメポイントです。

電脳コイルはオカルト要素が少なめではありますが

電脳世界の影と、現実にはない場所は

割と怖いのではないかと思います。

 

小学生の頃に見て、結構怖くて

トラウマになりました。

怖い人には怖いといった感じですね!

 

気軽に楽しめるアニメなので

普段アニメは見ないという方でも

サラっと見ることが出来ます。

 

気になる方はぜひ一度ご覧ください!

 

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3.闇芝居

 

 

こちらは完全にホラーテイストな作品です。

2013年にテレビ東京で1期が放送されて以来

定期的に続編が放送されています。

 

そして、2019年9月に第7期13話が放送されました。

もう7期ですよ!

「闇芝居」は知る人ぞ知る名作アニメなのです。

 

放送しているのは

攻めてるテレビ局でおなじみのテレ東!!

 

そんなテレ東の番組だけあって

他のアニメとは一線を画す内容になっているんです!

 

「闇芝居」は喪黒福造のような不気味な感じの読み手が

都市伝説などの怪談をテーマとした紙芝居を

読んでいく、という内容になっています。

 

その雰囲気はまさに昭和レトロ!

昭和のアングラのように薄暗い感じが

より、紙芝居の恐怖感を煽っているのです。

 

紙芝居の読み聞かせ、という体のため

1話あたりの放送時間は5分以内となっています。

ウサビッチや紙兎ロペのようなショートアニメですね。

 

放送時間はもちろん深夜!

真夜中の恐怖の紙芝居!

うっかり見た人は、軒並みトラウマになったと言います。

 

オムニバス形式となっているため

物語に一貫したストーリーがあるわけではありません。

 

そのため、アニメでよくある

「うわぁ…前回見逃しちゃって話が入ってこないよ…。」

という事態が起きなくて安心です。

 

さて、「闇芝居」の内容なのですが

基本的に、身の回りの怪奇的な都市伝説を

紙芝居形式で語っていきます。

 

王道的な怖さもあれば

世にも奇妙な物語のような不気味さの話もあります。

中にはポカーンとしてしまう話もちらほら。

 

しかし、そのどれもが

普通に怖い。

 

語っているおじさんの声も、いい雰囲気を出しています。

ゆったりとした口調で、程よい低さのいい声なんですよ。

でも、どこか無機質でうすら寒い感じを覚えます。

 

「闇芝居」のナレーションに適しすぎた声です。

この声も、「闇芝居」をより怖くさせる要因として

高く評価されています。

 

「闇芝居」怖さポイントは声だけではありません。

絵がこれまたいい恐怖感を出してるんですよ~。

 

紙芝居読みのおじさんが手書きで作っている

という設定のため、一見すると水彩画のような

柔らかい色使いでどこか優し気な印象すら受けます。

 

そう思って油断して見ていると

だんだん色使いが暗く、影がより濃くなり

最期にはゾッとするような絵になるのです。

 

時には実写も混じることがあります。

急に実写になるとドキッとしてしまいますね。

 

また、回によっては全く異なった絵柄に

なっている回もあります。

物語の進行によって絵が変わるのは良い演出です!

 

怖いけどね。

 

「闇芝居」のオススメポイントをまとめると

  • 昭和レトロな薄暗い雰囲気
  • 作りこまれた内容
  • 雰囲気に合った声と絵

 

なかなかないですよ、この雰囲気を出せるアニメって。

 

またアニメの放映時間もちょうどいいのです。

5分以内というショートアニメだからこそ

この怖さが表現できるのだと思います。

 

あっという間に終わるので

夢か現か分からなくなる感じすらしてくるのです。

 

このアニメ、本当にやっていたのかしら

と見ていた自分を疑ってしまうような

不安感がたまりません。

 

最期に、私の「闇芝居」オススメ回を紹介します!

 

一つ目は第4期第6話の「誰だ」

ある女子高生があこがれの先輩と

遊園地に遊びに行くことになりました。

 

そして、その帰りに駅のホームで

電車を待っていると、見知らぬ女が現れ…

といった感じのあらすじです。

 

この回は他の回とは絵柄が異なっています。

 

最初は少女漫画のような雰囲気で

そこまで怖くないかな、と思っていると

終盤にやられるんですねぇ~

 

内容としては、

少しポカーンとしてしまう感じの

内容になっています。

 

いろいろと謎が残るというか

考察が楽しい回とも言えるでしょう!

 

2つ目は7期13話の「冷蔵庫」

とある幸せな家族を、その家の冷蔵庫が

眺め続けるという流れになっています。

 

冷蔵庫はその幸せな家族の家電となれて

とても幸せでした。

ところが、時間の流れは残酷で次第に家族は変わっていきます。

 

この、冷蔵庫の声がのどかで可愛らしい!

冒頭の、幸せな家庭を眺めている時期は

見ているこっちもほんわかした気持ちになる程です。

 

まるで、大手家電メーカーのCMを見ているかのような雰囲気。

 

しかし、幸せな時間は長くは続きません。

次第に家族の中はぎすぎすしていきます。

どの家庭にもありますよね。不穏な時期。

 

「闇芝居」なので、

単なる子どもの反抗期や夫婦の倦怠期では済みません。

幸せだった一家は、最後はある結末に落ち着きます。

 

絵が暗くなっていき、家族の雰囲気が

ギスギスしていくのに対して、冷蔵庫の声は明るいままです。

このギャップもまた恐怖感を煽ってくる!

 

実際にアニメを見てみると

冒頭部分から、違和感を感じます。

そして最後にその違和感の正体が分かるのです。

 

まぁ、幸せそうな家族にも闇があるってことですね!

人の本性が見える回が割と好きです。

いやぁ、人間って怖いですよね。

 

3つ目は3期13話「絵」

とある小学校に赴任してきた新米の先生

彼女は初出勤の日に公園で、絵を描いている男の子に会います。

 

その後、自分のクラスに行くと

公園にいた男の子は自分のクラスの児童だと分かりました。

そして、彼女は男の子がなんだかおかしいことに気づきます。

 

3期は全体的に他のシーズンとは違ったテイストの

話が多い印象でした。

しかし、それにはすべて意味があったのです!!

 

最終回にふさわしい名作回だと評価できるでしょう。

13話を見る前に、3期をすべて見ておくことをおすすめします。

 

この回はぜひとも、皆さんにその目で見てほしい回です!

 

あまり多くは話さないので

真相はご自身の目でお確かめください。

 

 

オカルトとアニメは相性抜群!

 

 

当たり前のことですが

非現実を表現するには、非現実のもので

再現する以外に方法はありません。

 

オカルトをテーマとしたドラマや映画は

超常現象シーンはすべてCGで補っています。

現実では起きないことだから当然ですよね。

 

オカルトの物語を作ろうと思ったら

アニメにするのが一番しっくりくるやり方でしょう。

 

しかし、オカルトをアニメで表現すると

多くがファンタジーになってしまいます。

 

ファンタジーも間違いではないけれど。

 

純粋なオカルトのアニメはファンタジーより

恐怖感が際立ち、ストーリーに甘さがありません。

「Another」や「闇芝居」は特にそうです。

 

自然な方法でオカルトを描くには

アニメしかありません。

恐怖感も自然に演出できると思います。

 

これからもっと良作のオカルトアニメが

増えたらいいなぁと思う、今日この頃です。



 - オカルト