初心者におすすめ!ギターの上達にぴったりの練習曲3選!

   

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何の曲をギターで練習するか?

こう思ったことのある初級、中級のギタリストは数多くいるだろう。

 

それに対して

「好きな曲を弾けばいいよ」

と答えるギター講師もいるのだが、私はそうは思わない。

 

「練習する曲がわからない」

という戸惑いには往々に

上手くなるための曲を知りたい

また

ギターを自由に弾く為の曲は何なのか?

という切実な思いがある場合が多いからだ。

 

そこの答えとして

「好きな曲を弾こう」

とアドバイスするのは少々話が違うと私は思う。

 

 

そこで今回は弾くとギターのテクニック、フィーリングの向上に

役立つ曲三選、そしてその曲の応用した練習の仕方をお伝えする。

 

早速一曲目行ってみよう。

 

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初心者におすすめ!ギターの上達にぴったりの練習曲1 「クロスロード」ークリーム

ブルースロックの名曲「クロスロード」を

一曲目の練習曲に挙げたい。

 

この曲は単純なリフながら、とても構成が素晴らしく

よく考えられた楽曲に仕上がっている。

 

特にギターソロはロック史上5本の指に入るであろう名演で

エリッククラプトンのテクニックとセンスが光るソロとなっている。

 

練習方法

もちろんソロやリフ、バッキングをコピーするのも

非常にいい練習になる。

耳コピするのも効果的だし、譜面で音をとっても効果のある

練習が見込まれる。

 

普通のコピーでも楽しく上手くなることが出来るだろう。

 

おすすめの練習

そんなクロスロードだが私のおすすめ練習法をお教えする。

 

それは、リフのキー移動である。

 

この曲はキーAで構成されているのだが、それを異なったキーでリフを弾く。

キーBやGなどのあまり開放弦を使わない位置で弾くと良い。

 

そうするとこの曲の音の使い方やスケールを理解することが出来る。

その把握が出来れば他の曲をコピーする際にも当てはめる事ができる為、

曲の音使いを理解出来るのだ。

 

 

初心者におすすめ!ギターの上達にぴったりの練習曲2 「スモークオンザウォーター」ーディープパープル

2曲目は「スモークオンザウォーター」である。言わずとも知れた

ギターリフである。

有名なリフなのだが、これが一筋縄で行かない。

意外とリズムを取るのが難しく、音をうまくコントロールしないと

サウンドしないリフなのだ。

 

おすすめの練習

この曲でのおすすめする練習は「テンポの変化」である。

 

ゆっくりしたテンポで正確に弾ければ自分のタイム感やリズムが改善される。

またメトロノームでテンポを落としていくと、とても良い練習になる。

 

そのテンポを落としていく過程で「リフを歌う」ことも同時にすると良い。

メトロノームに合わせてリフを口ずさんでみてほしい。

すると意外とリフをリズムよく口で歌うというのも難しいと思うだろう。

 

もしも、難しいと思ったら「うまく歌えてから」ギターを

弾いてみてほしい。

 

その

歌う→テンポを落とす→ギターを弾く

という過程をたどるとテンポやリズム感が改善されるはずだ。

 

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初心者におすすめ!ギターの上達にぴったりの練習曲3 「枯葉」ージャズスタンダード

 

三曲目はジャズの「枯葉」だ。

この曲は楽譜を見ながらコードとテーマを把握してほしい。

 

星の数ほどの名演があるので、参考にする音源はいくらでもある。

中でも私のおすすめはタル・ファーロウの演奏である。

弾きまくっていながら歌心のある音使いは見事だ。

 

コード進行も無理のない4度進行なので

自然に音の把握ができるだろう。

 

おすすめの練習

ジャズなので当たり前だが、おすすめの練習方法は「アドリブ」である。

 

この曲はコードの変化がほとんど4度進行となっている為

コードの押さえ方や進み方が一定である。

 

それに合わせてアドリブを取ってみると一つのスケールだと味気ない。

 

そこでコードトーンや和音でアドリブを取ってみると非常に面白くなる。

 

ぜひ音源に合わせてアドリブを様々なアプローチで弾いてみると

自分の引き出しも増えていくだろう。

 

練習曲の決め方

 

三曲おすすめの練習曲と練習の仕方をご紹介したが

いかがだったであろうか?

 

「練習する曲」と一口に言ってもそれは「無限」にある。

 

その中から何を弾くかは目的に合わせて選ぶしかない。

 

例えば、速く弾きたいからメタルを弾く

アドリブを鍛えたいならブルース

カッティングをやりたいならファンク

 

その中でも何の曲をどうやって弾くかは結局自分が手に入れたい

テクニックやフィーリングに寄ってくる。

 

何を弾けばいいか?

自分が何をしたいか?

と自問自答するしかない。

 

「自分のスタイルを知る」事が本当の自分に合った練習曲を

選ぶコツとなるはずだ。

 

最後に

このように、「おすすめの方法と曲」

は教えられるが、これが全てのギタリストに当てはまるかは

謎である。

 

私の選び方をもうひとつ。

曲を選ぶ際、自分の演奏を誰かに聴いて貰ったり

または自分で録音したりしてみる。そこから何か「気付き」を獲る事ができる。

そして「自分に何が足りないか」を導き出す。

 

そうやって目的に合わせ選曲すると、とてもうまく練習曲を選べられる。

 

今の時代、音源は無限に手に入る。

なので弾き手の練習曲のチョイスはこちらでしっかりしないといけない。

 

そうやってしっかり考えて、探した練習曲はきっとあなたを上手くしてくれるはずだ

 

健闘を祈ります。

 



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