魔法好きに絶対オススメ!読んでて楽しい魔法小説3選を紹介!

      2019/07/10

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もしも魔法が使えたら……。

そんなこと考えたことありませんか?

私はあります。

 

でも、魔法を使わなければ生き残れないような

過酷な環境だったら、逃げだします(笑)

 

もしあなたが魔法を使えたらどうしますか?

まあ、その世界観によって、悪と戦ったり

気軽に生活したりと色々あると思います。

 

魔法の魅力、それは人をずーっと古代から魅了して来ました。

 

錬金術、カバラ、ソロモンの72柱……

さまざまなものが紀元前からあります。

 

「魔法」には「魔力」があります。

この「」(カッコ)でくくった理由は、

最後までお読みいただければわかると思います!

 

 

実際使うのは難しいけれど、

そんな世界には小説を通して容易に入れます!

 

というわけで、

今回は絶対面白いとオススメできる魔法小説を3つ(番外編含む)ご紹介いたします!

 

 

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オススメ魔法小説その①『ハリーポッター』シリーズ

 

 

初めは、誰もが知っている、J・K・ローリングさんの、

・ハリーポッターシリーズ

です!

 

すみません「知ってる!」と言われても仕方ない世界的名作を

トップに出したのは実は理由があります。

 

それは、あまりの世界的ヒット故に

翻訳が追い付いていないということです。

 

つまり原文を読むのが理想という状態なのです。

 

無名の作家が突然、1997年に『賢者の石』を出版して

瞬く間に世界的ヒットをしたわけですが

作者はイギリス人。

 

英語は世界共通語となっていますが

それを急ピッチで翻訳するのは非常に難しい事でありました。

 

そのため、訳者さんが叩かれたりもしていますが

一気に重荷を背負いこんで

よく逃げ出さなかったものだと、私は感謝したいです。

だって素敵な世界にいざなってくれたんですから。

 

 

ご存じ方も多いように、主人公ハリーは

ひょんなことから、ロンドンの鉄道にない幻の鉄道に乗り

奇妙なお菓子を食べたり友人と出逢ったり

いやーな奴と出遭ったりして

自身の出生に徐々に気付いて向かい合っていくんですね。

 

それにしても、魔法がここまで多様で、

それ故ある意味困難で、という葛藤をティーンエイジャーの主人公たちで

よくここまで表現したものだと驚きます。

 

ハリーたちはどこかにいるのかも知れません。

きっと、ダニエル・ラトグリフさんみたいな顔で。

 

 

この小説に合う人は、

・ワクワクしたい人

・魔法満載の世界に浸りたい人

・青春を魔法のある世界で送りたい(送りたかった)人

でしょうか。

 

 

 

魔法があるオススメ小説その②『クォンタムデビルサーガ アバタールチューナー』

 

 

次は、五代ゆうさんの

・クォンタムデビルサーガ アバタールチューナー

です!

 

実は、これは元はゲームの原案なんです。

しかも、マニアックな人気のあるATLUSさんの『アバタールチューナー』

 

それが、原案の五代ゆうさんが、ゲームもリスペクトしつつ

一から小説化した結果、そうそうたる評価を得たSF小説なのです!

 

 

え? 魔法? 出てきますよ、当然。

というより、魔法が使えないと、生き残れない過酷な世界です。

 

先ほどの『ハリーポッター』とは違い、かなり世界観は暗いです。

世紀末、という言葉が合うでしょうか。

 

SFかつ魔法のある世界、その背景にはなんとヒンドゥー教が

モチーフという重厚な世界観。

全5巻ですが、全て読む価値があります! 

というか、最後まで読まないと!

 

 

希望がないかというと、そうではなく、

主人公たちは「希望を求めて」戦うわけです。

生存のために戦い、その果てに……、おっとネタバレはしません。

 

物語は二転三転どころか、いい意味で読者を裏切ります。

そしてそこに主人公たちと共にぽん、と置かれます。

そして、生き残り、真実を求めます。

 

とあるSFの賞では年間2位になるくらい実力派の作品を

ここでオススメします!

 

この小説に合う人は、

・崩壊する世界を読みたい人、

・本格SFを読みたい人

・危機の中のサバイバルを読みたい人

でしょうか。

 

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番外編!魔法?なオススメ小説その③『ゴランノスポン』

 

 

こちらは番外編です。でも、面白いからついオススメします。

それは、町田康さんの、

・ゴランノスポン

です!

 

 

伝説的なパンク歌手で、今や文学賞を取りまくって

選考委員になっている町田康さんが、

この『ゴランノスポン』ではある短編で、「魔法」でなく「魔力」を用いています。

 

その短編名は

・一般の魔力

 

別に火や雷を使えるわけではないです。

ファンタジー的な魔法はありません。

しかし、これは風刺小説(いや、それどうやねん、と問う小説)です。

 

主人公は、自分は善良な市民だと思っている中年男性です

既婚者です。奥様も自分は善良だと思っています。

 

ここです。町田節が効くのは! 

「思っている」が落とし穴、その実は、「魔力」としか言いようがない

傲慢(ごうまん)さで日々生活して、わはは、わはは、と過ごすわけなんです。

 

ですが……、ネタバレ避け二回目です。

ぜひオススメなので読んでください。

 

魔法のない私たちの世界でも、ある種の「魔法」を使っているのかも。

気を付けないと、とつい身体が冷えます。

 

この小説が合う人は、

・諧謔風刺が好きな人

・「善良って善良なのか?」と思っている人

・怖い話が読みたい人

でしょうか。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

魔法がビュンビュン飛ぶ小説2選に、

つい番外編を入れてしまいましたが、

町田康さんは読んで損はないです! 

 

ある意味文体が魔法ですので。

というわけで、ファンタジー、SF、現実風刺と紹介しました。

 

涙を流したい人に絶対オススメできる泣ける小説3選を紹介!

 

みなさまが「面白い!」と思える小説がこのなかにあれば幸いです!

ではまた!



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