菅井竜也の反則がレアすぎる!なぜ起こった?対戦相手の橋本8段は…

      2018/11/30

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将棋のトッププロであり前王位でもある菅井竜也7段がプロではとてもめずらしい反則をしてしましました。その反則は「角ワープ」

「角ワープ」っていったい何?角ワープをするとどうなるの?そしてなぜ起こったのか…

 

そこで今回は角ワープや反則負け、理由などについてお伝えしていきます。

 

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菅井竜也7段の反則がレアすぎる!「角ワープ」とは?

 

将棋のトッププロである菅井竜也7段がレアすぎる「角ワープ」というミスをしてしましました。この「角ワープ」とはいったいどういうミスなんでしょうか?これは自分の駒であっても相手の駒であっても跳び越すことができない「角」が駒を飛び越えて進んでしまうことを通称「角ワープというのです。

 

この角ワープは正式名称ではありません。誰かが勝手につけたものなんですね(^_^;)いったい誰がこの反則の名前をつけたのかはわかりませんが・・・。日本将棋連盟の見解では動けないところに駒を進めるというふうにこの角ワープの反則を呼んでいます。

 


 

なんとなく「角ワープ」のほうがかっこいいですね(^_^)ちなみに駒を飛び越えることができるのは「桂馬」という駒だけです。桂馬以外の駒は自分の駒であっても相手の駒であっても飛び越えられないのです。

 

それにしてもこの反則負けはレアすぎます。めったに見られませんよ!この小学生や初心者でも知っているこのルールをトッププロがやってしまうなんて将棋っておもしろいですね。

 

菅井竜也7段の反則負けはなぜ起きた?

 

菅井竜也7段は7大タイトルの「王位」を獲得するほどの実力者です。残念ながら2018年に豊島将之プロに王位を奪われてしまいましたがトッププロだということ間違いありません。それほどのプロが反則負けを起こした理由はやはり「疲労」です。

 

おそらく菅井竜也7段は頭をフル回転させて次の次のそのまたずっとさきの手を読んでいたと思われます。さらには朝から長時間の対局で精神力と体力がかなりうばわれていた状況でした。将棋のプロ棋士は対局によっては朝から夜の12時を過ぎるまでずっと将棋をする場合もあるんですよ!

 

その極限状態で菅井竜也7段は「角ワープ」というミスをしてしまったのです。ほんとうにくたくたになってしまうこの状況だとだれでもミスをしてしまうでしょう。菅井竜也7段を責めることはできません。菅井竜也7段はこんなことは気にせずまた次の対局に向けてがんばってもらいたいと思います。

 

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菅井竜也前王位の「角ワープ」って反則負けになるの?

 

菅井竜也前王位がしてしまった「角ワープ」は反則でしかも即時「負け」になってしまいます。「角ワープ」をしてしまった瞬間に、対局相手から指摘されるか、記録係から指摘されるかまたは自分で自分の反則にきづいて自ら申告する場合もあります。今回は誰から指摘されたかはわかりませんがとにかく菅井竜也前王位は負けになってしまいました(>_<)

 

将棋で負けるということはこの負けてしまった大会ではもう次の対局に進めませんからもう対局料はもらえません。対局料が将棋のプロ棋士の大きな収入源になっていますからこの反則負けはとても痛い負けでしょう。しかもこの対局は菅井竜也前王位がかなり優勢でしたからくやしさも倍増しそうですね(>_<)

 

ちなみにこの対局の相手の橋本8段は4年前の2014年将棋のNHK杯準決勝で「2歩」という反則をして負けたことがあります。プロでもこういうミスは結構あるんです!プロはミスをしないと思っているかたは意外に思うかもしれませんね。菅井竜也7段というトッププロにも起こってしまうんですね。

 

 

菅井竜也プロの年齢や出身など経歴を紹介します

 

菅井竜也プロは1992年4月17日生まれで、年齢は26才、岡山県の出身です。2015年11月に7段昇段、現在はB級1組に所属しています。

 

プロになったのは17才でこれはかなり早いほうなんですよ!10代でプロになれれば相当早いのですが菅井竜也プロの場合は17才ですからそのすごさがわかると思います。将棋のプロは早くプロになれればトッププロになれるといわれています。

 

菅井竜也プロもトッププロになれると言われていた通り2017年度の将棋の7大タイトルの一つ「王位」を獲得しトッププロの仲間入りを果たしました。将棋のプロはこのタイトルをひとつもとれないプロがほとんどなんです。

 

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その一つでもとることがむずかしいタイトルを20代のなかばでとってしまった菅井竜也プロは本当にすごんです。トッププロは負けても気持ちの切り替えが早いと聞きますので菅井竜也プロも次のタイトルを目指してがんばってもらいたいと思います。

 

菅井竜也7段の藤井聡太7段に対する思いとは?

 

これからライバルになっていくであろうこの二人…菅井竜也7段と藤井聡太7段。藤井聡太7段は2018年中のタイトル挑戦はなくなりましたが順位戦ではいまだ無敗を続けていてその勢いはまだまだ衰えそうにもありません。

 

その藤井聡太7段に勝った数少ない棋士の一人菅井竜也7段は藤井聡太7段のことをどのように思っているのでしょうか。

 

詰将棋の計算力は私(菅井竜也7段)より10倍速い

 

菅井竜也7段は藤井聡太7段を非常に高く評価しています。自分より10倍優れているなんてなかなか言えません。しかし菅井7段はこうも続けます。

 

でも、恐れることはない

 

 

藤井聡太7段を認めつつでも絶対負けない!という思いが伝わってきます。気合を全面に押し出す人よりこの静かなる闘志のほうがすごみがあります(^_^;)

 

しかしながら将棋の経験があるわたしの意見を言うと最後に効いてくるのは終盤力です。終盤力はいいかえると詰将棋の実力だと思っていいです。

 

その終盤力の実力がプロ棋士のなかでトップといっていい藤井聡太プロが有利なのは間違いないと思います。藤井聡太プロが経験を積んでいきば羽生善治竜王を超えることも可能だと考えます。

 

しかしその前に立ちふさがるのはやはり菅井竜也7段をはじめとする若手棋士たちです。その壁をのりこえられるか注目です!

 

 

 

菅井竜也7段の反則負けについてのまとめ

 

菅井竜也7段は今回反則負けをしてしまいましたがトッププロであることは間違いありません。というかトッププロだからこそ犯してしまった反則かもしれません。

 

あの羽生善治竜王も簡単な1手詰めを見逃して負けたりもしていますし菅井竜也7段も落ち込むことはないと思います。時間がたてば笑い話になりそうです(^_^;)実際に菅井竜也7段はこのネタで観客を爆笑させていました。

 

今後の菅井竜也7段の更なる活躍を期待しましょう。

 

以上についてお伝えしました。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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