学校で集団行動をさせる本当の目的とは?

      2019/09/03

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学校で生徒に集団行動をさせる本当の目的とは

いったい何なのでしょうか?

今回はこの疑問に迫ってみたいと思います。

 

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学校で集団行動をさせる本当の目的とは?

 

学校で集団行動をさせる本当の目的とは

労働者の育成」です。

 

目上の者の言うことを聞き

協調性がありそして和を乱さない

そのような大人に育つための手段として

学校教育がありそして「集団行動」があるのです。

 

ちなみにこの記事では

学校・・・幼稚園、小学校、中学校、高校

集団行動・・全員で授業を受ける、部活動、体育祭やその他学校生活全般

以上のように定義します。

 

学校で集団行動をすることに対してわたしは小、中、高と

まったく疑問を持たずに過ごしてきました。

当たり前というかそういうものというか・・・

 

でも集団行動をするという事は自分を捨てガマンをしなければいけません。

これはかなりのストレスになります。

 

おなかが減っても疲れていても気分が乗らなくても

学校では半強制的に集団行動をしなければなりません。

できればやりたくないですよね。

 

それでも集団行動をする理由は前述した通り

社会に出て会社で働くために必要だからです。

会社の社員となって働くために集団行動を訓練していると都合がいいのです。

 

いったい誰の都合が良くなるのか・・?

それはもちろん会社の経営者

 

経営者が指示したことをちゃんとこなす

多少待遇が悪くても我慢ができる社員は

経営者にっとってとても都合がいいのです。

 

経営者にとって優秀な「労働者」

になれるように学校ではその下地を作っています。

それが集団行動をする目的なのです。

 

 

集団行動を教育すると先生も助かる?

 

集団行動ができる大人になるように教育すると

経営者だけでなく学校の先生も助かります。

 

集団行動ができる生徒が増えれば学校の先生にも

授業がしやすいなどの利点が生まれます。

 

問題を起こさずに集団行動をきちんとしてくれる

そんな生徒を先生たちは歓迎するのです。

生徒の個性が失われたとしても・・。

 

もちろん先生の中にはとても素晴らしい方や

生徒の立場に立ったものの考え方ができる方もたくさんいます。

 

しかし大半の先生は自分の苦労を増やしたくない

問題を起こさないでほしいと思っているのは事実です。

 

学校で集団行動を生徒にさせる理由の二つ目。

それはつまり先生たちの利益につながるからなのです。

 

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集団行動を学校で教育してもらうと親も安心する?

 

学校で集団行動を教育することで

経営者、先生、そして生徒の親にも利点があるのです。

 

親も自分の子供が会社員として生きていくためのスキル(集団行動)を

子供に得てもらうことを望んでいます。

 

なぜなら子供が大人になりそして会社員となって平穏無事に

会社で勤め続けることで親は安心するのです。

 

最近は子供の個性を尊重してくれる親がずいぶん増えました。

それはとてもいい事です。

しかしながらまだまだ子供の夢よりも安定した会社員を

望んでいる親が多いのもまた事実。

 

そういう親たちにとって学校での集団教育は非常にありがたいのです。

 

会社の経営者+先生+親が集団行動の教育を支持している現状について

 

会社の経営者と先生そして親が

学校の集団行動の教育を支持している現状に対して

個人的にはあまり好ましくないと考えています。

 

なぜかというとそこには子供の意見が入っていないから。

こども自身は気づいたときには集団行動をする心と体が作られてしまいます。

 

会社の経営者、学校、親の3者の利益を優先させている現状は

子供たちにとって好ましくありません。

 

集団行動をすべて否定するわけでは当然ありません。

忍耐力がついたり仲間たちと協力するすばらしさも学べるでしょう。

そういう良い面もあります。

 

ただ大人たちが集団行動をさせたがる本当の目的を

子供によく理解させておく必要があります。

そうすると子供たちは子供たちなりの答えを出していくでしょう。

 

それでも集団行動をやった方がいいのか

それともやめたほうがいいのか子供たち自身で

決めていくことの方が大切です。

 

その答えが正解であっても間違いであっても

たくさんの学びがそこにあるはずです。

おとなたちに言われた通りに集団行動をするよりも何倍もの学びが

きっとそこにはあります。



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