学校で集団行動をさせる本当の目的とは?

   

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学校で生徒に集団行動をさせる本当の目的に迫っていきます。

 

学校・・・幼稚園、小学校、中学校、高校

集団行動・・全員で授業を受ける、部活動、体育祭やその他学校生活全般

以上のように定義します。

学校で集団行動をすることに対してわたしは小、中、高とまったく疑問を持たずに過ごしてきました。当たり前というかそういうものというか・・・

でも集団行動をするという事はそれだけでストレスになります。おなかが減っても疲れていても気分が乗らなくても学校では半強制的に集団行動をしなければなりません。できればやりたくないですよね。

一体何のために集団行動をしているのでしょうか。その目的は社会に出て会社で働くために必要だからです。会社の社員となって働くために集団行動を訓練していると都合がいいのです。

もちろん都合がよくなるのは会社の経営者です。経営者が指示したことをちゃんとする、多少待遇が悪くても我慢ができるという経営者にっとって都合のいい社員になれるように学校ではその下地を作っています。

集団行動ができる生徒が増えれば学校の先生にも授業がしやすいなどの利点が生まれます。生徒の親も会社員として生きていくためのスキル(集団行動)を子供に得てもらうことで安心します。

つまり会社、学校、親の3者の利益が一致するのです。利益が相反しているのは子供たちだけです。だから子供たちだけが学校での集団行動がつらいという事になってしまうんですね。

集団行動をすべて否定するわけでは当然ありません。忍耐力がついたり仲間たちと協力するすばらしさも学べるでしょう。そういう良い面もあります。

ただ大人たちが集団行動をさせたがる本当の目的をよく理解したうえで行動しましょうとわたしだったら子供にそういいます。そうすると子供たちは子供たちなりの答えを出していくでしょう。

その答えが正解であっても間違いであってもたくさんの学びがそこにあるはずです。おとなたちに言われた通りに集団行動をするよりも何倍もの学びがきっとあります。

 - 日記