吉野家の業績悪化からわかる従業員が搾取されているという現実について

   

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牛丼チェーン「吉野家」の業績が悪化しています。吉野家ホールディングスが6期ぶりの赤字になりました。赤字額は11億円。あのデフレの申し子と言われた吉野家が苦境にあえいでいます。
人件費の高騰や人手不足による営業時間の短縮や閉店の影響も大きいでしょう。ほんの10数年前は人件費を抑えても人を雇えていたかもしれません。安い時給にサービス残業も横行していました。
企業側はちょっときつい言い方をすれば「従業員をこき使う」ことによって莫大な利益を出していたとも言えます。人件費の高騰で苦しんでいる企業はまさに人を安く使えなくなった結果です。
従業員を安く使ったことによって得られる利益は世の中のためになっているのでしょうか。
たしかに経営者側は利益によって潤うでしょう。従業員の犠牲と引き換えに。
しかし、働いても働いても低賃金、長時間労働で苦しんでいる人は後をたちません。従業員の苦しみと引き換えに企業が潤う時代は終わっていくと私は考えます。吉野家の業績不振はまさにその典型でしょう。
従業員が搾取されることの終わりの始まりです。今後適切な賃金と十分な休みを与えられる企業のみが生き残っていく時代になっていくのかもしれません。
私自身も企業側から足元を見られないようにいつ会社をやめてもいいように稼げるスキルを身につけるように日々こっそりと努力を継続しています。これからは「自分の好きなこと」が「稼ぐための手段」として機能していくことがインターネットを使えば可能です。
今、活躍しているユーチューバーはインターネネットが普及していなかった数十年前は一円も稼げていなかったでしょう。しかし国民が皆インターネットを活用できる時代はあらゆることが稼げるネタになる可能性があるのです。
従業員が企業から搾取される時代から個人が稼ぐ時代にまさに今変わりつつあると思います。

 - 日記