経口補水液とスポーツ飲料の違いは?成分を比較!熱中症予防&対策を紹介

      2018/11/26

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毎日暑い日が続きますが水分補給はしっかりしていますか?熱中症予防の為水分補給は欠かせません。

水分を補給するための飲料がお店にあふれていますが最近よく聞く経口補水液とスポーツ飲料の違いとはどんなところなのでしょうか。

見た目は似ているのですが成分の違いなどあるのでしょうか。今回は、経口補水液とスポーツ飲料との違いについてお伝えしていきます。

 

経口補水液とはそもそも何?


 

経口補水液とは水に食塩とブドウ糖を溶かしたものです。脱水症状が出た時に効果を発揮します。感染症や下痢などで大腸でするはずの水分補給ができず脱水症状が重くなってしまいます。

 

しかし経口補水液は小腸でナトリウムとブドウ糖が吸収されるときに一緒に水分も吸収されることの仕組みを利用して水分補給をしてしまおうという目的で作られました。

 

あまり難しくなるといけませんので簡単に言うと「経口補水液は脱水症状にかなりの効果がある」ということなのです。ちなみに通常の健康状態の時に飲んでも構いませんが塩分が入ってますので状況を考えて飲んだほうがいいでしょう。

 

 

経口補水液とスポーツドリンクの違いについて解説します


 

経口補水液は主に脱水症状の改善のために使用されます。ではスポーツドリンクとどんなところが違うのでしょうか。

 

スポーツドリンクは清涼飲料水の一種で体の水分に近い浸透圧と様々なミネラル成分を含んでいますので脱水症状を改善させるというより主にによって失われた水分を補給することが主な目的です。

 

例えばスポーツで大量の汗をかいたりとか重労働で水分を失った後とかに飲むと効果的です。しかし、場合によっては炭酸飲料より糖分(砂糖)が多い場合もありますので注意が必要です。

 

家にいてあまり汗をかいていない状況でスポーツドリンクをがぶ飲みすると糖尿病のリスクが上がってしまう可能性がありますので状況をよく見て適切に摂取してください。

 

まとめると

 

経口補水液・・・脱水症状改善(通常時も飲んでよいが塩分に注意)

スポーツ飲料・・汗で失われた水分を補給(通常時も飲んでよいが糖分に注意)

 

となります。

 

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熱中症予防の為に知っておくべき経口補水液とスポーツ飲料の成分の違いについてまとめてみました


 

経口補水液とスポーツドリンクは成分に大きな違いがあります。

 

そこでカロリー、ブドウ糖(糖質)、ナトリウム(塩分)について比較をしてみましょう。今回は経口補水液の代表として「OS-1(大塚製薬)」、スポーツドリンクの代表として「ポカリスエット(大塚製薬)」の成分を比較します。

 

他の経口補水液やスポーツドリンクの場合成分が違う場合がありますのでご了承ください。

 


エネルギー(kcal)

「OS-1」(100g当たり)・・・・・10

「ポカリスエット」(100g当たり)・・25

 


ブドウ糖(糖分)

「OS-1」(100g当たり)・・・・・1.8g

「ポカリスエット」(100g当たり)・・6.2g


ナトリウム(塩分)

「OS-1」(100g当たり)・・・・・115mg

「ポカリスエット」(100g当たり)・・ 49mg


 

という結果になりました。経口補水液のほうがカロリーが低い、糖分が少ない、塩分が多い、ということですがもちろんスポーツ飲料も汗で水分が失われた場面で有効ですのでどちらが優れているというものではありません。

状況によって自分の最適なものを選んでください。みなさんの熱中症予防に役立ててもらえれば幸いです。

 

 

熱中症になりやすいスポーツの傾向がわかった!ランキングを発表します


 

暑い夏場つねに熱中症に気をつけておかなければなりませんが特に気を付けたいのがスポーツです。やはりスポーツをすると熱中症のリスクが増えてしまします。ですので熱中症のリスクが高いスポーツを知ることで未然に防ごうということです。それでは、ランキングの発表です。

 

第一位・・・野球

第二位・・・ラグビー

第三位・・・柔道

第四位・・・サッカー

第五位・・・剣道

第6位・・・山岳

第7位・・・ハンドボール

第8位・・・バレーボール

第9位・・・バスケットボール

第10位・・卓球

(参照)日本スポーツ振興センター、熱中症を予防しよう

 

傾向としては「長時間」「激しい運動」「屋外」と関係があるスポーツで熱中症が多く発生しています。

野球、ラクビー、サッカーが多いのはやはり屋外のスポーツですので直射日光を浴びたりして体温が上がってしまうのが原因と考えられます。しかし屋内のスポーツである柔道や剣道が上位に来ていますね。

なぜでしょう?おそらく厚手の衣装や防具を着用していることに関係があります。比べてみると野球、ラグビー、サッカーよりも明らかに柔道や剣道のほうが厚手です。室内でも厚手の衣装の場合は要注意ですね。

 

 

熱中症にならないための対策とは?水分補給だけでは足らない?おすすめはタブレット型塩分補給


 

熱中症にならないための対策としてまず頭に浮かぶものは水分補給ですが水分を補給するだけでは実は足らないものがあります。体の中で熱が上がってくるとそれを下げるために水分が使われます。

「汗」ですね。その汗とともに体外に出るものは塩分です。つまり水分+塩分を補給しなければならないということになります。

スポーツ系ドリンクでもいいのですが・・・あれって結構甘くないでしょうか?スポーツ系のドリンクは水分、塩分が同時に補給できますが同時に砂糖も多く摂取してしまします。ちょっと気になるところですね。

私のお勧めは塩分補給タブレットです。これだと真水+塩分補給タブレットですみますので余分な糖分を取らなくてすみます。今、いろいろな塩分補給タブレットが販売されていますのでみなさんのお好みで選んでもらっていいと思います。

 

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予防の効果的な方法とは?熱中症にならないための体づくりをお勧めします!睡眠と食事がポイントです


 

熱中症になりにくい体づくりをすることで効果的な予防になります。「だったらどうすればいいの?」という意見があると思いますが何も難しいことをする必要はありません。

 

誰にでもできる簡単な方法をお勧めします。ポイントは「睡眠」「バランスの良い食事」です。

 

必要な時間、快適な睡眠をするだけで熱中症のリスクを減らすことができます。エアコンを消すと寝苦しくなって睡眠の質が悪くなります。

 

最近のエアコンはこまめに消すよりつけっぱなしのほうが電気代が安くなるというデータもありますので設定温度を高めでエアコンをつけることをお勧めします。できるだけ質の良い睡眠をとることで熱中症の予防になります。みなさん毎日夜更かししてませんか~?(笑)

 

それともうひとつ、バランスの良い食事も必要です。これもいろいろ状況があると思いますので毎日は無理かもしれませんが丈夫な体づくりのために栄養が偏らないようにバランスを取ることをお勧めします。

 

でも、そもそもの話ですが熱中症になりそうな気温の時は働きたくないですね(笑)暑いと危険ですし健康にも悪いですし何より能率が悪くなります。そういう時代が来ることを祈っています。

 

 

熱中症とはどんな状態?メカニズムを解説します


 

熱中症といっても具体的にどんな状態なのか正確にわからない部分もあると思います。簡単に言うと熱中症とは「人間版オーバーヒート」状態のことです。車やバイクでたまにありますよね。

夏の暑い日にエアコンをガンガンかけて渋滞にはまったりしているとエンジンを冷やせなくなってオーバーヒート・・・。経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

人間も車も余分な熱を外に放出しなければならないんですよね。そのための水分が必要なのです。(車だと冷却水)水分を使いすぎると脱水症状になってしまします。

 

暑い

体を冷やすために水分が必要

体の水分を使う

体の水分が足りなくなって脱水症状

 

というメカニズムなのですね。

 

 

熱中症対策の効果的方法とは?真水はおすすめできない!?


 

熱中症とは簡単に言うと「脱水状態」で水分が足りてないんですね。涼しいところで体を休めて水分補給をしましょう。

しかしここで注意することがあります。体を冷やすために水分とともに消費しているものがあります。それは塩分です。

真水だけで水分を補給すると体の中の塩分がどんどん減っていきますでのお勧めできません。ですから水分とともに塩分を取る必要がありるのです。スポーツ系飲料を飲むのも効果的なのですがちょっと甘さが気になるという方にお勧めするのが塩分を補給できるタブレットです。

 

塩分を効果的に補給できるタブレット厳選3商品を発表します


 

わたしが個人的に選んだ塩分を効果的に補給できる厳選タブレット3商品を発表します。

・塩分チャージタブレット(カバヤ)

オーソドックスで値段もお手頃な商品、
90gで1000円程度

 

・塩タブレット5兄弟(ランドアート)

梅、レモン、ピーチ、グレープ、ミックスフルーツと5つの味が楽しめ       るのが特徴。塩タブレットの味に飽きてきた人におすすめ。530gで 2200円前後。

 

・カムカム熱中タブレット(大塚刷毛)

名前の通りカリッと噛めて素早く塩分補給できるのがいいですね。

時間がない方にピッタリ。200粒で2500円前後。

 

以上塩分補給のタブレットおすすめ商品を紹介しました。

みなさんくれぐれも熱中症にはご注意ください。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

 

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